にがい離婚談

誰でも離婚はできるならしたくないですが…

やっと役所へ離婚届を提出。新しい人生へ。

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離婚届の記入不備でまた役所へ呼び出された私は、今度は役所の人と一緒に不備を確認し訂正する事になりました。
しかし、呼び出された理由は漢字の少しのはみ出しの事ででした。
夫の字が汚かったせいもありますが、ぱっと見て読める程度だしこんな細かい事でいちいち仕事を休んでまで来る事じゃないんじゃないかと思いました。
しぶしぶ訂正し、押印を押すとあっさりと受理されてしまいました。
役所の対応に腹立たしい気持ちになりながらも、なんだかあっけない終わり方でした。
もっと泣いたりするのかと思いきや、離婚までの過程が大変だったせいか肩の荷がおりた気がしました。
悲しいという気持ちよりもホッとした気持ちでいっぱいになったのです。

その後、私は夫との関係を一切断ち切る為に転職しました。
電話番号やメールアドレスも全て変更し、新しいアパートの住所も夫には教えませんでした。
ただ、同じ地域にはいましたから、すれ違いざまに車に乗っている夫を見かけたり、彼女とドライブしている場面に遭遇したりしました。
そんな事が続いたせいか、すぐに夫を忘れる事はできませんでしたが、家族や友人の支えのおかげで人生の再スタートを切れた気がします。

もうすぐ離婚して5年がたちます。現在の私は仕事が順調にいかず今は休職中になってしまいました。
未だ独身で、子供もいません。クリスマスが近づくと暖かい家庭がある人が羨ましくなったりします。
お金の余裕もなくなり、高年齢出産になってしまう年齢が近づいてきました。
女が一人で生きていくっていう事がどんなに難しい事か、身を持って体験しています。

離婚も大変ですが、その後の人生がもっと大変だと思います。
簡単に離婚を考える人はまずいないと思いますが、離婚を考える前にもう一度やり直す努力をする事も必要です。
せっかく縁があって結婚した相手ですから、またやり直せる事もあると思います。

そんな事を言いながらも、強がりに聞こえてしまうかもしれませんが、私自身、行き詰った状況になったとしても、離婚を1mmたりとも後悔していません。
離婚前には「後悔するかもしれない」と散々悩みましたが、いざ離婚してみるともう二度とあの生活には戻りたくないと思っています。

離婚を選ぶのも結婚を続けるのも自由です。身動きが取れないと思っていても選択の自由はあります。
しかも今じゃなくても離婚はいつだってできるという事を忘れないでいてほしいです。
大切なのは離婚にとらわれ過ぎず、自分の人生をどう生きたいか考える事だと思います。

Written by admin

1月 31st, 2014 at 4:17 pm

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